ここでは愛犬や愛猫のみならず、ご家族皆様が自分自身でも使えるメディカルアロマセラピーについて紹介しています。
また、ご家庭でメディカルアロマを実践するための材料等のお分けしたりも行っています。
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メディカルアロマセラピー、という言葉を聞いたことがありますか?
一般的なアロマセラピーでは芳香浴をしたり、ホホバオイルなどのキャリアオイルで精油(エッセンシャルオイル)を希釈してマッサージに使ったりします。
また、消臭スプレーなどを作ったりするのもご存知かもしれません。
街に出れば、様々なお店でエッセンシャルオイルが販売されていますよね。
今では100円均一ショップにも置いてあったりします。
香りで癒されたい、元気になりたい。
そんな風に思って手に取ってアロマポッドなどで好きな香りを楽しまれている方も多いでしょう。
また精油を様々なオイル(オリーブオイルやホホバオイル等々)で希釈・乳化させてマッサージに使用したり。
香りで癒し効果や気分転換を行う。
これが一般的なアロマセラピーだと思います。
そして、J3がペットの犬/猫のため、そしてその家族の皆様のケアのためにお伝えしているのが、
メディカルアロマセラピーです。
メディカル。
そう。 日本語では ”医学”や”医療”という意味ですよね。
その言葉どおり、精油を家庭でのホームケアとして活用する、というものなんです。
いわゆる薬の代替として活用する、ということです。
もともとヨーロッパの一部(ベルギーなど)で薬剤師さんが精油をベースに処方していた療法の一つだったのですが、それが広まったものなんです。
精油は植物の葉や茎、果実などから抽出されます。
そして植物には種によって様々な力があると認められています。
あるものは消化を助けたり、またある物は菌に対抗する力が強かったり、虫を寄せ付けない力があったり。
そして現在の医学(西洋医学)で使われる薬も多くが植物のもつ力をベースに開発されているのです。
精油はそれら植物のもつ力を集めたものと言っていいと思います。
ただ、薬のように効果を高めるために化学的に合成した物ではなく、あくまでも自然の物なので、薬と比べるとその強さは見劣りします。
ただ、ホームケア(ご家庭でのプライマリーケア)としてであれば、それほど強い作用がなくても良いのではないでしょうか?
愛犬や愛猫を含めた家族の病気やケガが本当に酷い時は、迷わずお医者さんや獣医師さんのところへ行ってください。
そこまでじゃないな、すこし調子悪いかもという時や、家で対処するにも薬を飲む程ではないな、という時にこのメディカルアロマが役に立ちます。
例えば、次のような感じです。
うーん、風邪をひきそうだなぁ。。
こんな時はまずはメディカルアロマでホームケアをしてみてください。
仮にそれでも風邪をひいてしまったら、
風邪薬を飲みましょう。
それでも風邪が酷くなるようだったら、
医師を頼りましょう。
①体調が悪くなりそうなとき
→ メディカルアロマなどホームケアで体調管理をして風邪を予防
②それでも風邪を引いてしまったら
→ 薬をつかってみる
③よくならなければ
→ お医者さんへ
こんな感じですね。
体験されている方もいると思いますが、薬も強いものを使っていると身体が慣れてしまいます。
するともっと強い薬が必要になります。
しかし強い薬はやはり副作用も気になりますよね。
であれば、
まずは薬ではなく、人にも愛犬/愛猫にも優しいもの(=メディカルアロマ)で対処してみては?
そうすると、薬を使う頻度が減るので購入する頻度も減りますね。
医薬品を購入するお金を減らせます。
また、自宅でホームケアができると、ある程度病院/動物病院へ行く回数を減らすことができます。
これも金額的にメリットがありますよね。
また病院嫌いな愛犬や愛猫にとってもストレスが軽減されます。
(但し、必要な時には掛り付けの獣医師の適切な判断や処置をお願いするようにしましょう)
身体にもお財布にも優しいホームケアの方法の一つ、それがメディカルアロマなのです。
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